共働き家庭の「時間がない」は、あなただけじゃない

朝は子どもを送り出してから出勤、夜はクタクタで帰宅してからも夕食の準備、洗濯物の片付け、明日の準備......。共働き家庭の毎日は、本当に息つく暇がありません。

「もっと要領よくできたらいいのに」「パートナーともっとうまく分担できたら」。そんな思いを抱えているのは、あなただけではありません。

「共働きで家事分担してるつもりなんだけど、結局"名もなき家事"は全部私がやってる気がする。洗剤の補充、ゴミ袋のセット、排水口の掃除......。見えない家事って本当に終わらない」 --- @working_mama_tokyo(共働きワーママ)

この記事では、実際に多くの共働き家庭をサポートしてきた家事代行サービスAproNのスタッフが、日々の家事をラクにする時短テクニック15選をカテゴリ別にご紹介します。完璧を目指すのではなく、「ちょうどいい」家事のやり方を一緒に見つけていきましょう。


共働き家庭の家事、実際どれくらい大変?

総務省の「社会生活基本調査」によると、共働き世帯における1日あたりの家事関連時間は、妻が平均約4時間32分、夫が約1時間についてとされています。これは、仕事をしながらの時間としては非常に大きな負担です。

さらに、近年はテレワークの普及で在宅時間が増えたことにより、家が散らかりやすくなったり、自炊の回数が増えたりと、家事の総量そのものが増加している家庭も少なくありません。

限られた時間のなかで家事をこなすには、「がんばる」のではなく**「仕組みを変える」**ことが大切です。


【料理編】毎日の食事準備を時短する5つのテクニック

1. 週末の「まとめ買い+下ごしらえ」で平日をラクに

週末にまとめて食材を購入し、野菜のカットや肉の下味つけなどの下ごしらえをしておきましょう。平日の調理時間を大幅に短縮できます。ジップロックに入れて冷凍しておけば、帰宅後に焼くだけ・煮るだけで一品完成します。

食材の買い出しが負担に感じる方は、AproNの買い物代行サービスの利用もおすすめです。

2. 「一汁一菜」で十分と割り切る

毎日何品も作る必要はありません。ご飯・味噌汁・メインのおかず一品あれば、栄養バランスは十分に取れます。味噌汁に野菜をたっぷり入れれば、それだけで立派な一品になります。「ちゃんと作らなきゃ」というプレッシャーを手放すことも、大切な時短テクニックです。

3. ミールキットや宅配サービスを活用する

カット済み食材と調味料がセットになったミールキットは、共働き家庭の強い味方です。献立を考える手間も省け、買い物に行く時間も節約できます。最近はメニューの種類も豊富で、飽きずに続けられるものが増えています。

4. 調理家電に任せる「ほったらかし調理」

電気圧力鍋やホットクックなどの調理家電を活用すれば、材料を入れてスイッチを押すだけ。調理中に他の家事や子どもの相手ができるので、時間の使い方が大きく変わります。

5. 「冷凍ストック」のルーティン化

カレー、ミートソース、ひじき煮などの作り置きを冷凍ストックとしてローテーションすると、「今日何作ろう」と悩む時間がなくなります。月に一度、休日を使ってまとめて作ると効率的です。


【掃除編】きれいをキープする5つのテクニック

6. 「ついで掃除」を習慣にする

掃除のために時間を確保するのではなく、何かのついでに掃除をする習慣をつけましょう。歯磨きのついでに洗面台を拭く、トイレを使ったついでに便座を拭くなど、日々の小さな積み重ねで大掃除の必要がなくなります。

7. モノを減らして掃除のハードルを下げる

床にモノが多いと、掃除のたびに移動させる手間が発生します。定期的に不要品を処分し、床やテーブルの上をすっきりさせておくだけで、掃除機がけやモップがけの時間が驚くほど短くなります。

8. ロボット掃除機で「不在時掃除」

外出中にロボット掃除機を稼働させれば、帰宅時にはきれいな床が待っています。最近のモデルは水拭き機能もついており、フローリングのベタつきも解消できます。

9. 掃除道具は使う場所に置く

掃除道具を一箇所にまとめて収納していると、取りに行くのが面倒で掃除が後回しになりがちです。トイレにはトイレ用の掃除シート、キッチンにはキッチン用のスプレーなど、使う場所にそのまま置いておくのがポイントです。

10. 曜日ごとに掃除場所を決める

「月曜はトイレ、水曜はお風呂、金曜はキッチン」のように掃除場所を曜日で分けると、毎日の負担が軽くなります。一度に全部やろうとせず、少しずつ回していくのが長続きのコツです。


【洗濯編】洗濯ストレスを減らす5つのテクニック

11. 夜洗濯+部屋干しで朝の時間を確保

朝の忙しい時間に洗濯機を回すのは大変です。夜のうちに洗濯を済ませ、部屋干しにすることで、朝の時間にゆとりが生まれます。サーキュレーターや除湿機を併用すれば、部屋干しでもしっかり乾きます。

洗濯物の量が多くて大変なときは、AproNのお洗濯代行サービスもぜひご活用ください。

12. 畳まない収納を取り入れる

タオルや下着、パジャマなど、シワが気にならないものは畳まずにカゴやボックスにポンと入れるだけでOK。「畳む」工程をなくすだけで、洗濯にかかる時間と心理的な負担が大きく減ります。

13. ハンガー干し→そのままクローゼットへ

シャツやブラウスなどはハンガーに掛けて干し、乾いたらそのままクローゼットに移動するだけ。洗濯バサミから外す手間も、畳む手間も省けます。

14. 家族ごとの洗濯カゴで仕分けを自動化

家族それぞれの洗濯カゴを用意し、乾いた洗濯物をそこに入れるだけにすれば、「誰のどれ?」と仕分ける時間がゼロになります。各自で自分のカゴから取り出してもらえば、片付けの分担にもなります。

15. 洗濯の回数を見直す

毎日洗濯していると、それだけで大きな時間を取られます。バスタオルは2~3日に一度で衛生上問題ありませんし、季節によっては2日に一度の洗濯でも十分です。「毎日洗わなきゃ」という思い込みを見直してみましょう。


AproNスタッフのおすすめ|プロが実践する時短のコツ

家事代行サービスAproNのスタッフが、現場で培ったプロのテクニックをお教えします。

掃除のプロからのアドバイス:

  • 「上から下へ、奥から手前へ」が鉄則。 二度手間を防ぐ動線を意識するだけで、掃除時間は2割以上短縮できます。
  • 水回りは「使った直後」が最強のタイミング。 汚れが固着する前にサッと拭くだけで、週末のまとめ掃除が不要になります。
  • スプレーして放置する洗剤を賢く使う。 お風呂やキッチンのシンクに泡スプレーをかけて5分放置し、その間に別の家事をすれば、実質の掃除時間はほぼゼロです。

整理収納のプロからのアドバイス:

  • 「定位置」を決めることが最大の時短。 モノの住所が決まっていれば、探しものの時間がなくなり、片付けも迷わず一瞬で終わります。
  • 使用頻度で収納場所を決める。 毎日使うものは手に取りやすい場所に、季節ものは奥にしまうのが基本です。

家事を手放す勇気も大切|プロに頼るという選択肢

15のテクニックを実践しても、「それでもやっぱり時間が足りない」と感じることもあるでしょう。そんなときは、家事のすべてを自分たちでやろうとしなくてもいいのです。

家事代行サービスを利用することは、決して「怠け」ではありません。限りある時間を家族との団らんや自分自身のリフレッシュに使うための、前向きな選択です。

AproNでは、共働き家庭に特化したプランをご用意しています。週に一度のリビング・キッチン・水回りの掃除だけでも、驚くほど毎日の負担が軽くなります。

家事代行がはじめての方は、はじめての家事代行ガイドもぜひご覧ください。利用の流れや料金、よくある不安への回答をまとめています。


よくある質問(FAQ)

Q1. 共働きで家事分担がうまくいかないときは、どうすればいい?

まずは「名もなき家事」を含めたすべての家事を書き出し、可視化することから始めましょう。お互いが何をしているかが見えるだけで、会話のきっかけになります。完璧な半々を目指すよりも、それぞれが得意なことや負担に感じにくいことを担当するのがうまくいくコツです。それでも難しい場合は、第三者である家事代行サービスを間に入れることで、分担のストレスそのものを軽減できます。

Q2. 時短のために家電を買い揃えるべき?

すべてを一度に揃える必要はありません。まずは「最も時間がかかっている家事」を一つ見つけ、その家事を楽にする家電から導入してみましょう。食洗機、ロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機は「新・三種の神器」とも呼ばれ、共働き家庭からの満足度が特に高いアイテムです。

Q3. 家事代行サービスはどれくらいの頻度で利用するのが良い?

共働き家庭では、隔週または月に一度の定期利用から始める方が多いです。まずはキッチンや水回りなど、自分たちでは手が回りにくい場所をプロに任せてみるのがおすすめです。一度プロの仕上がりを体験すると、その快適さから定期利用に切り替える方がほとんどです。


まとめ|「がんばらない家事」で、共働き生活をもっと豊かに

共働き家庭の家事は、「いかに手を抜くか」ではなく「いかに仕組みを整えるか」がポイントです。

今回ご紹介した15のテクニックのなかから、まずは一つだけでも取り入れてみてください。小さな変化が積み重なることで、毎日の暮らしは確実にラクになっていきます。

それでも「もう少し余裕がほしい」と感じたら、AproNの家事代行サービスをぜひお試しください。私たちは、がんばるあなたの暮らしを、プロの技術で支えます。